

近年のドローンの高性能化と、その普及によって、 最近はテレビや映画において空撮の映像が多く使われるようになり、映像表現の幅が非常に拡がっております。 そんな流れの中、ドローンの飛行に関して安全と不安の声があることも事実です。 そこでドローンを安全に飛行させるための知識と操縦技術をもち、 また飛行業務の安全を管理する人材を養成するべく、本スクールを開講いたします。
JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)認定スクールとは、無人航空機産業の健全な発展のために、無人航空機運航上の安全に関わる知識と高い操縦技能を有する人材を養成するものです。当スクールを修了することで、JUIDA無人航空機操縦技能証明書が交付されます。
休憩時間を含む
『日本ドローンアカデミー』は、安全・安心にドローンを運航する知識や技術はもちろんのこと、空撮などにおける、様々なノウハウを現役のドローンパイロットから直接教わることができる現場目線のドローン操縦者養成スクールです。
無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識、並びに飛行業務の安全を管理する知識を学び、JUIDA安全運航管理者ライセンスを取得します。2021年11月現在、全国15,545名が取得。操縦技能証明取得者の約9割の方が取得しております。
卒業後、ドローンの購入から保険の手続き、各種申請やドローンの修理手配方法 e.t.c、どんなことでも分からないことがあったら、お気軽に当スクールへご相談ください。
募集中のコースのカリキュラム、料金について
無人航空機(ドローン)を安全に飛行させるための知識と操縦技能を身につけます。
あわせて無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識、並びに飛行業務の安全を管理する知識を学ぶことが出来ます。
本コースを受講することで、修了者には、JUIDAが定める申請手続きを行えば、JUIDA『操縦技能証明書』および JUIDA『安全運航管理者証明証』が交付されます。
操縦士・座学講習 | ||||
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無人航空機UAS概論 | 歴史・機種・飛行原理など | 1日間 | ||
関連法規・安全ガイドライン | 航空法はじめ各種法律と安全ガイドライン | |||
自然科学 | 気象・電磁波 | |||
技術 | 機体の構造・制御技術・GPS・通信 | |||
安全運用 | 安全対策・点検・整備など |
操縦士・実習 | ||
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屋内実習 | GPSなしでの飛行実習 | 2日間 |
屋外実習 | GPS援用での手動操縦と自動航行 | 1日間 |
安全運航管理・ 座学講習 |
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安全の定義 | 機体の安全、操縦の安全、運用体制の安全 | 1日間 | |||
航空の安全3原則 | 改正航空法の安全の考え方 | ||||
改正航空法に見る社会が 許容するリスクレベル |
飛行禁止空域、飛行の方法など | ||||
安全管理者とは? | 安全管理者が必要な理由と航空法的な事情 | ||||
3原則の中のリスク (ハザード)の把握・知識 |
要素技術・要素部品、気象、飛行原理由来などのリスクについて | ||||
リスクに対する安全管理の手法 | 安全管理の仕組み、目的の明確化、目標設定など。 |
試験 |
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【操縦士】筆記+実技 【安全運航管理者】筆記 |
※受講料に含まれるもの:教科書、自宅練習用ミニドローン、筆記・実技試験料
※実技講習用のドローンは全てこちらで用意いたしますので、購入やレンタルの必要はありません。
※JUIDA証明書の申請手数料は受講料に含まれません。
【操縦技能証明証】交付申請手数料:20,000円(税別)
【安全運航管理者証明証】交付申請手数料:15,000円(税別)
操縦技能コース修了者は、本講習を受講することにより無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識、 並びに飛行業務の安全を管理する知識について 学ぶことが出来ます。
本コースを受講することで、修了者には、JUIDAの定める申請手続きを行えばJUIDA「安全運航管理者証明書」が交付されます。
「JUIDA操縦技能証明証」を取得された方が各コースの「安全管理者講習日」に受講できます。
(「JUIDA操縦技能証明証」をお持ちしてない方は「安全運航管理者コース」のみを受講することはできません)
座学 | |||||
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安全の定義 | 機体の安全、操縦の安全、運用体制の安全 | 45分 | |||
航空の安全3原則 | 改正航空法の安全の考え方 | 45分 | |||
改正航空法に見る社会が 許容するリスクレベル |
飛行禁止空域、飛行の方法など | 45分 | |||
安全管理者とは? | 安全管理者が必要な理由と航空法的な事情 | 45分 | |||
3原則の中のリスク (ハザード)の把握・知識 |
要素技術・要素部品、気象、飛行原理由来などの リスクについて・点検・整備など | 45分 | |||
リスクに対する安全管理の手法 | 安全管理の仕組み、目的の明確化、目標設定など | 45分 |
※受講料に含まれるもの:教科書、筆記試験料
※JUIDA証明書の申請手数料は受講料に含まれません。
【安全運航管理者証明証】交付申請手数料:15,000円(税別)
無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を有することを証明します。
無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の安全を管理 する者であることを証明します。
座学の会場は、話題になった映画「カメラを止めるな」を製作したことでも知られるENBUゼミナールになります。五反田駅からも近く、通いやすい立地です。
横浜にあるフットサルコートを使用して屋内講習を行います。天候の影響を受けることなく、飛行実習に集中出来る環境です。
屋外での実技講習は千葉のサバイバルゲームフィールド内にある練習場で行います。広い空の下、思い切り飛行を行うことができます。
空撮の現場で活躍する現役の空撮オペレーターに依頼しております。
報道カメラマンの世界で空撮のオペレーションを行う。
飛行経験も豊富で若手カメラマンへの指導も行う。
ドローン業界での幅広い人脈を持つ。
ドローンレース ドバイ国際大会日本代表(チームFPVロボティクス)に参加。
CMや企業のプロモーションビデオ、イベント映像、 音楽PVまで幅広く演出を担当、 現在も映像業界で活動する一方、2012年4月、フリーランスとして大型マルチコプターによる空撮を開始。2016年10月7日、合同会社アサヒ空撮を設立。映像制作のノウハウを生かし、クリエイティブな空撮を行う。
2006年 日本ラジコン安全協会から表彰
2007年 2度目の表彰
2015年 EE東北’15UAV(マルチコプター)競技会[総合技術部門]で優勝
MRHA-フライト審査員 取得 日本航空協会 F3C 取得
日本ラジコン安全協会 安全指導員及びインストラクター(飛行機・ヘリコプター・ドローン)取得